ド文系母ののんびり知育とおうち英語

息子と一緒に学びたい母の記録

右脳系幼児教室に半年間通ってみた①

こんにちは。アクセスありがとうございます。

知育とおうち英語に興味があり、ゆるく沼っているくまこです。

 

今日は、2才後半の息子が2才過ぎから半年間通った幼児教室について記録していこうと思います。

どこに通っていたか知りたい方はコソっと聞いてください(笑)

 

入室のきっかけ(発達の不安から)

Twitterで交流のある方にはお話ししてきましたが、息子は結構発語が遅く、2才過ぎた頃はまだ単語をポツポツ言う程度でした。(指差し星人だったので、だいたい意思疎通はできていたので困り感は少なかったですが)

 

コロナで遅れに遅れた1才半検診では検査らしい検査はしなかったので、自ら相談するスタイルでした。保健師さんからは「様子見で…」と言われたものの、やはり不安になったので市の言語聴覚士さんに相談できる場に行ってみることに。

そこで息子の様子をみてもらい、検査や療育ができる大きい施設への紹介をしてもらいました。

さっそく電話し、検査及び療育を受けたい旨を伝えたところ、「3ヵ月以上先に案内しますので、待機リストにいれますね」とのことでした(遅っ)。

 

3ヵ月間、今までの生活を続けていても親子ともに成長が見込めない気がしたので、「何かしら動きたい!」と思い、所謂民間の療育を受けられないか検討することにしました。色々と検索してみると、以前街で見かけた某幼児教室が療育施設も手掛けており、行ける距離に校舎があることが分かりました。

 

良く分からないまま資料請求してみると、先方から電話がありました。話を聞いてみると「診断がなくても体験だけはしていただけますよ」とのことでした。

早速体験に行ってみると、母子分離で担当の先生と狭めの個室に入り、親は後ろからマジックミラーで見学する形式でした。

フラッシュカードや100玉そろばん、お歌や積み木といった内容で、「これ、幼児教室と一緒じゃん(';')」と思いました(通ったことはなかったですが、体験は数回行ってました)。

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違いと言えば、座学の後に別室でボールを使った運動があることぐらいでしょうか。

体操教室は1才の頃よく行っていたので息子は喜んでやっていました。

結局、医師の診断(発達障害の診断でなくとも、療育の必要性あればOKとのことでしたが)がないことには通えないということで、その場は体験のみで終了しました。

ちなみに担当の方からは「ここまで集中してレッスンできる子はあまりいないですよー」と言っていただき、通えるものなら通いたいなーと思った記憶があります。

 

その後、医師の診断を求めて区役所に専門医のいる病院を紹介してもらい、親子3人で向かいました。結果としては「自閉傾向は全くない。この子で療育受けるのはあり得ません。」とのことでした。

ハッキリ言ってもらえて嬉しい一方で、とは言え言葉が遅れている事実は変わらない訳なので、「ではどうしたらいいのですか?!?!」という疑問が残って終わりました。

 

続く